man10中央取引所(MCE)

相場価値の概念を導入した、新しい売買スタイル。
現実の株式や仮想通貨の取引所のように、指値での売買や成り行きの売買をするこができます。
使う人が多くなりそうな成り行きでの売買の仕方を説明します。
ここまで読んで「指値」とか「成り行き」とかという言葉がわからなくても、このあと説明します。

「成り行き」(なりゆき)とは

売買(ものを売ったり買ったり)する際に、値段を決めずに注文することを「成り行き注文」と言います。
→値段を決めて注文するのは指値注文(さしねちゅうもん)
買うときは「成り行き買い」、売るときは「成り行き売り」になります。
成り行き買いでは、買いたいもの × 数を成り行きで買うといった場合、売られているものの中で安いほうから、決めた分を買っていきます。
成り行きの売りになればその逆で、売りたいもの × 数を成り行きで売ると、買い注文の中で高いほうから順に、決めた分を売っていきます。

「在庫なし」・「注文なし」とは

MCEで成り行き注文をしようとした際、成り行き買いで「在庫なし」、成り行き売りで「注文なし」と表示されていることがあります。
これは、指値での注文がそれぞれない場合です。
成り行き注文では、指値での買い注文や売り注文があって初めて、売買ができるようになります。
売りたいものの買い手がいるときにのみ売れ、買いたいものの売り手がいるときにのみ買える、ということです。

では、指値と成り行きの関係を粘土でたとえてみてみましょう。

1.成り行きで売ることも買うこともできない場合
あなたは粘土の取引をしたいとします。
しかし、今、粘土を値段を決めて売り出している人も買いたいと言っている人もいません(=指値での売り注文も買い注文も出ていない)
売っている人がいないので、「言い値で買う!」ということもできませんし、「買いたい!」という人がいないので、どんなに安くても売ることができません。

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2.成り行き注文と指値注文で出ている個数が同じかそれ以上の場合
しばらくして、粘土を指値で買い注文を出した人がいました。
どうやら、粘土を1個$150で128個買いたいようです($150で128個の指値買い注文が入りました!)

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そこであなたは、粘土を64個成り行き売りすることにしました。
今はマーケットでは1個$150で128個まで買い取っています。
ですので、64個すべて売ることに成功しました!
$150 × 64個=$9600もうけることができました。
指値で売り注文が入っていて、あなたが買いたい場合はこの逆になります。

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3.成り行き注文の数が指値注文をいくつかまたぐ場合
何日かして、もう一度粘土のマーケットを見てみました。
すると今日は$200で48個の指値買い注文と、$150で32個の指値買い注文が入っていました。

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そこであなたはまた粘土を売ろうと思い、成り行きで64個売りました。
この場合、64個のうち、48個は$200で売れ、残りの16個は$150で売れることになります。
ですので、同じ64個すべてを売ること成功しましたが、$200 × 48個+$150 × 16個=$12000もうけることになりました。
指値で買い注文が入っていて、あなたが売りたい場合はやはりこの逆になります。

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このように、成り行き注文では、同じ個数を売ったり買ったりしたとしても、そのときのマーケットの指値の注文の数や値段によっては、値段や売ったり買ったりできる数が変わってきます。


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Last-modified: 2018-05-19 (土) 02:35:16 (2d) by (162.158.119.83)